らいふれこーど

このたびブログを始めました

トレーニングノート

こんにちは!


みなさんワークアウトに燃えていますか?


私は5年ほど前から趣味で筋トレをしています。


初めの頃は自重のトレーニングを主にやっていました。

王道な腕立て、腹筋、スクワットくらいだったと思います。


1年過ぎたくらいから徐々にウエイトトレーニングへ移行していきました。


ウエイトトレーニングを導入し始めた時はダンベルを主に使っていました。


当時は筋肉への効かせ方が分からなくて、トレーニングが終わってからも毎回不安を抱いていました。


試行錯誤していくうちに段々と刺激が入るようになったり、フォームが安定し重量が扱えることになったことでの筋量の増加などでトレーニングレベルも上がっていったのかなと自分では思います。


ダンベルである程度の重量を扱えるようになってくるとバーベルでのトレーニングに興味が湧いてきます。


タイトルにある"トレーニングノート"を実際につけ始めたのはバーベルトレーニングを取り入れた時期くらいからです。


レーニングノートって何を書けばいいの?って思う方がいるかもしれませんが、私が思うになんでも書いていいんですよ。


前置きが長くなってしまいましたが、今回は私が実際にトレーニングノートに何を書いているのかとトレーニングノートをつけるメリット、デメリットをお話したいと思います。


まずトレーニングノートは先ほどもお話ししたように、自由に書いていいと思います。


私は、トレーニング日、天気、その日のコンディション、トレーニング前に何を食べたかまず書きます。

コンディションとトレーニング前の飲食は結構大事で実際にトレーニングの質に影響することが多いです。


次にトレーニングメニューを書きます。

例えば胸の日だったら、ベンチプレス。重量とレップ数、セット数を記入します。


基本的にトレーニングは漸進性過負荷の原則で徐々に重量を増やしていき、筋肥大を狙っていきます。

なので、結果的に扱う重量は増えていきます。


レーニングノートの最後にはメモ欄としてトレーニングで発見したことや、良かった点、反省点などを記入してます。


まとめると、

日付、天気、コンディション、何を食べたか、トレーニングメニュー、メモの6つを基本的に書いています。


最後にトレーニングノートを付けるメリットはかなりあると思っていて、

1、トレーニングの振り返りができる

2、トレーニングの無駄が省かれ効率よくトレーニングできるようになる。

3、なんと言ってもトレーニングが楽しくなる。


デメリットとしては、

紙媒体だったりすると、保管や水濡れなどに注意しないといけないことや、自分で限界を決めてしまうメニュー作りをしてしまう場合があるとかです。


後者は結構重要で、トレーニングノートにメニューを書く時はプログラムを組んでない限りレップ数やセット数はあらかじめ決めとかない方がいいと思います。


例えばダンベルベンチプレスを10レップ3セットとか決めてしまうと本当にそこで限界が来てしまいます。

メンタルブロックが効いてしまうので、時にはがむしゃらに追い込むことも大切です。


今回は私が実際につけているトレーニングノートと、メリットデメリットをそれぞれお話しさせていただきました。


レーニングノートにはその人の色が出ます。

私はトレーニングノートをつけ始めてから扱う重量が増えたので、ぜひお勧めします。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


ではでは!

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